コミュニケーションを円滑にする「傾聴力」の身につけ方9選

コミュニケーションで大事な傾聴力

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菊之進

働く20代のためのビジネス情報専門家。明るく、楽しく、幸せにがモットー!

どうも!菊之進です。

コミュニケーション能力の一つとして注目を浴びている「傾聴力」。職場でもプライベートでも役立つと言われてますが、いまひとつアバウトで掴みづらいスキルです。

相手の話をしっかり聞く事が大事なのは分かりますが、じゃあ「具体的にどうすればいいの?」「そもそもそんなに大事なスキルなの?」という問いにはなかなか答えられません。

そこで今回は、傾聴力とは何か?傾聴力を養うメリットは?傾聴力を高めるためにどうすればいいか?の3本立てでご紹介したいと思います。

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菊之進
それではどうぞ!

1.傾聴力とは

傾聴力とは、相手の立場や気持ちを尊重して話を聞く力のこと。

もうすこし分かりやすくいうと、相手が話しやすい空気を作り、本音を引き出すスキルのことを「傾聴力」という。有能なカウンセラーやセラピストが、相談者の話を奥深くまできくときに利用するテクニックとしても知られている。

2.傾聴力を身につける3つのメリット

①身につけた人(自分)のメリット

  • 相手が言いたいことを引き出すことによって相手を深く理解できる
  • 相手の話の内容や質問の意味を正しく理解することができる
  • 相手の気持ちに応えることで信頼が得られる

②話をする相手側のメリット

  • 話をちゃんと聞いてくれているんだと安心できる
  • 話している内容を客観視できて新たな気づきが生まれる
  • 話している間に頭が整理される

③ビジネスシーンでのメリット

  • 取引先のニーズが分かり自社品を効果的に紹介できる
  • 相手の立場に寄り添う事ができ、強固な信頼関係を築くことができる

総じて、傾聴力はコミュニケーション力を高めることに繋がっていく。

3.傾聴力を高める9つの方法

傾聴で一番大切なことは、目の前の相手の立場にたって、気持ちに寄り添って、相手の話を深く知りたいと思うこと。その上で今から紹介するテクニックを使ってほしい。

①前のめりの姿勢で

相手のほうに体を向け少し前のめりに。座る位置もテーブルの正面よりも横に座る方が話を聞きたい気持ちが相手に伝わります

②相手に合わせた表情をとる

相手がつらい表情で打ち明けているときは自分も悲しい表情で。相手が楽しい話をしている時は自分も笑顔で聞く。こうすると、相手に共感していることを示すことができる。

相手の表情に大きな変化がない場合は、終始柔らかい表情を心がけると相手にリラックスしてもらえる。話す声のトーンなども相手に同調することで、安心感を与えられる。

③アイコンタクトをとる

目を見て話を聞くことで、相手は真剣に聞いてくれていると感じる。

④必要な場面でオウム返しする

相手が話したことを繰り返すことで、しっかり理解してくれているという印象になり、共感をえられる。自分の話をきちんと受け止めてくれていると思ってもらえるのだ。

「最近、息苦しくて」と言われたら「毎日、苦しい思いをしているんですね…」と返したり、「上司が威圧的で困ってて」と言われたら「高圧的な態度をとる上司だと困りますよね…」というように、返してみよう。

⑤相槌を打つ

「そうなんですね」「知らなかったです」「すごいですね」といった相づちを打つことで、相手が話しやすくなる。相手の話を聴いていることを示し、さらに先の話を促すといった効果もある。

⑥沈黙をおそれない

話の沈黙は、相手が自分の考えを整理している時間でもある。そんな時は、「実は私もそうなんですよー」と話の腰を折らずにグッとこらえて、相手の話を聴こう。沈黙後に相手の本音が出る事は意外と多い。

⑦振り返りをする

相手との会話の中で、話題が切り替わりそうだなと思ったら、少し立ち止まって今話している事柄を要約して相手に伝えよう。

お互いにとって頭の整理にもなるし、新しい発見や気づき、意外な解決策を得る事がある。相手は、あなたがちゃんと話を理解してくれていると感じ、信頼にもつながる。

⑧自己開示する

自分の考えや経験、感情も、包み隠さずありのままに相手に伝えよう。そうすることで相手も心を開いてくれる。

⑨アドバイスしようと思わない

傾聴で大事なことは常に相手の立場に立つ事。こちらの考えでアドバイスをしてしまい、それが相手の意思にそぐわない場合、その瞬間に相手は違和感を覚え、心を閉ざしてしまう可能性もある。

反対に、そのアドバイスが相手にとって素晴らしくてもダメ。アドバイスする=自分で考える意欲を失わせてしまう=成長の機会を奪うことになりかねなから。答えを見つけることは相手に委ねて、聴く側に徹しよう。

4.まとめ

以上です。傾聴スキルを高めるための方法は次の9つでした。①聴く姿勢②表情も同調する③アイコンタクト④オウム返し⑤相槌⑥沈黙に耐える⑦振り返り⑧自己開示⑨アドバイスしようと思わない。

ぜひトライしてみてください。きっとあなたの周りの人間関係を円滑にするのに役立ってくれます。応援しています。それではまた!

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