十分と充分の違い!正しい意味と使い分けを解説【例文付き】

十分と充分の違い

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菊之進

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どうも!菊之進です。十分と充分の意味の違いや使い分けについて例文を交えながら簡潔に紹介します。

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それではどうぞ!

1.十分と充分の違い

「十分」は数的・量的に満たされていること。

「充分」は感覚的・精神的に満たされていること。

2.十分の例文

十分の例文はこちら。

「今日は十分な売り上げがありました」
「資料の枚数は十分足りています」
「お客さんは十分集まりました」
「十分な数の飲み物が用意されています」

などなど。

「十分」には「十」という漢数字が含まれてるため、数値化できて数量的に数えられるものに対しては使うのが好ましい。

3.充分の例文

続いてもう一つの「充分」をみてみよう。

「充分楽しめました」
「充分幸せです」
「充分満たされました」
「もう充分です。ありがとうございました」

などなど。

「充」は、気持ちが満ち(充ち)足りるの意味を持っており、主に形のないものや、抽象的なものによって、ある空間がいっぱいになることを示している。よって、心が満たされたことを伝えたときは、こちらの「充」が好ましい。

4.十分と充分の両方を使えるケース

実は、十分と充分の両方使えるケースもある。例えば、試験結果に対して「じゅうぶん頑張りました!」というとき。

試験の点数が合点のいくものだった場合は「十分」。点数ではなく感覚的な満足度を伝えたい場合は「充分」と表現できる。

5.まとめ

教科書や公文書では「十分」で統一されているので、もしどちらを使えばいいか分からなかったら「十分」の方を使用しよう!言葉は奥が深いね。それではまた!