ギブアンドギブの意味!見返りを求めないことが幸せを招く

ギブアンドギブの意味

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菊之進

働く20代のためのビジネス情報専門家。明るく、楽しく、幸せにがモットー!

どうも!菊之進です。

先日、本屋さんにいった時に、ある一つの本に目が止まりました。「いいこと」を引き寄せるギブ&ギブの法則という本です。ギブ&テイクは誰でも聞いたことがあると思いますが、ギブ&ギブって何?と思いませんか。

今回は、ギブ&ギブの意味を紹介しこの考え方が幸せを招く理由についてお話しします。

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▶︎YouTube:幸せの法則「ギブアンドギブ」の意味とは!?ギブアンドテイクとの違いも

菊之進
それではどうぞ!

1.ギブアンドギブとは?

ギブアンドギブ(Give and Give)はその名の通り、相手に一切の見返りを求めず、ただ一方的に与え続けること。

ギブアンドテイクは知っての通り、これをあげるから、お返しに何かちょうだいと、自分の行為に対してそれ相応の見返りを求めること。

両者の違いはハッキリしていて、自分の行為の見返りとして何かしらのお礼を求めるか求めないかで異なるのだ。

2.なぜギブアンドギブは幸せを引き寄せるのか?

①ギブ&ギブの人は周囲から好かれる

見返りを求めて偽りの親切を行う人と、見返りを求めずに本当の親切を行う人。あなたは、どちらの人と付き合いたいと思うだろうか。そして尊敬できるだろうか。答えは明白で、大半が後者の人と良い関係を築きたいと考える。

②ギブ&ギブの人が幸せになる理由

人は他人から何らかの施しを受けた場合、お返しをしたくなるという心理に駆られる。これは、老若男女、国籍を問わず、人が本能的に持っている普遍的で強力な現象と言われており、心理学用語では「返報性の原理」と呼ばれている。

親切をされた人は「受けた恩に必ず報いなければならない」と思って、それ以上の親切を返そうと心がけるのだという。

ポイントは、この「返報性の原理」は、ギブ&ギブの人にしか働かないということ。ギブ&テイクの人には、働かないかあるいは働いてもその効果は小さなものとなる。

考えてもみてほしい。ギブ&テイク(〇〇したのだから、〇〇してくれて当然よね)の考え方で近寄ってくる人に対しては、感謝の度合いが低くなるのは当然のことだろう。

③返報性の原理を証明する実験

心理学用語になるくらいなので当然、返報性原理を証明する実験も行われている。中でもアメリカで行われたチケット販売の実験は有名だ。

25セントのチケットを売るのに、コーラを無償で与えた客と、何も与えなかった客とでは、購入率に倍の差があったという。

チケットを購入する前に、コーラを無償でプレゼントされた客は、何もプレゼントされなかった客よりも平均で2倍多くのチケットを買ったというのです。結果的に、コーラ(10セント/1本)の経費を差し引いても、大きな売り上げになったそうだ。

コーラを無償で受け取った客は「受けた恩に報いたい」と思い、より多くのチケットを購入したのだと考察されている。

しかし正直なところ、この実験には、店舗側の策略が見え隠れしている。コーラを無料でつければ客がよりたくさんのチケットを購入するだろうという店側の企みを感じないでもない。

僕個人としては、そういったお店側の魂胆を一切感じずに、純粋な親切によって客がチケットを多めに買ったのだと信じたいところだ。

④僕自身も返報性の原理を体験していた

僕自身も最近、あるお寿司屋さんで先ほどの実験と似た様な体験をした。僕には3歳の息子がいるが、お店に入るなり寿司屋のスタッフが「おもちゃでぎっしり詰まったカゴ」を持ってきて、なんでも好きなのを1つ選んでいいよと言ってくれたのだ。

子供が大喜びしたので、僕もつい気を良くして沢山頼んでしまった。そしてまたこの店に来たいなと思ったのだ。これはまさに寿司屋の大将のギブ&ギブの精神に報いたいと思った気持ちの現れなのだろう。

3.至る所にみられるギブアンドギブの思想

①仏教

ギブ&ギブの精神は、最近になって言われ始めたことでもなく、何千年も前からずっと言われ続けてきている。仏教の開祖であるお釈迦様の教えにも書かれている。

「人に与えなさい。そうすればあなたは幸せになれます。自分から与えようとしなければ幸せにはなれません」という教えだ。

ギブ&ギブは、仏教でいう「布施」にとても近い考え方だ。布施とは「布を施す」と書くように、自分のものを他人に与えて親切にすることをいう。物やお金だけでなく、優しい言葉や笑顔、困っているときに救いの手を差し伸べることも親切に含まれる。

②キリスト教

キリストもルカによる福音書のなかで「与えなさい。そうすれば、あなたがたにも与えられる」と説いている。

③お札

僕たちが普段使っているお札の中の人(福沢諭吉)も福沢心訓7則の中でこう説いている。「世の中で一番尊いことは、人のために奉仕して、決して恩に着せぬことです」と。

④ホリエモン

なんで急にホリエモン?と思われるかもしれないが、刑務所から出所してもなお、ビジネスで大成功を収めている彼の言葉も載せておこうと思う。

信用を得るためには、相手と「ギブ&テイク」という関係性を築くだけでは足りない。「ギブ&ギブ」、おまけに「ギブ!」くらいの気構えが必要だ。相手に惜しみなく与える。見返りなど期待せず、相手の想像をはるかに超える何かを与えることこそが、信用を得る近道だ。先に与えること、先に与えることができることが大切だ。

4.まとめ

この様にあらゆる偉人たちも「ギブ&ギブ」をすすめている。でも、少し考えてみたら当然なのかもしれない。目の前の人が「見返りを求める人」だったら、恋愛でも仕事でも友人でもちょっと嫌な気持ちになるだろう。「俺はこんなにも君のために尽くしたのに、君は何もしてくれないのか」なんて言われたら…

それとは逆に「見返りを一切求めない人」から気遣いを受けたり、親切にされると、その人のために何かしてあげたいって心から思う。TVでよく見るスーパーボランティアの尾畠春夫さんを想像してもらえると、なんとなく感じるはず。

ギブ&ギブの精神は人を幸せにするし自分自身も幸せになる。僕も見習わなくては。それではまた!

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