失業給付金の受け取り方!申請から受給までの流れを簡単に

失業給付金の受け取り方を分かりやすく解説!申請から受給までの流れも

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菊之進

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どうも!菊之進です。

今回は、失業給付金の受け取り方と申請から受給までの大まかな流れを紹介します。

◎失業給付金の金額や受け取れる期間はこちら
失業給付金とは?金額はいくらもらえるの?素朴な疑問を解消
失業給付金がもらえる期間と受給に必要な4つの条件とは?

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それではどうぞ!

0.申請から受給までの大まかな流れ

失業給付金の申請から受給までの流れは、大きく分けて2パターンある。自己都合退職した場合と会社都合退職した場合で異なることを知っておこう。

1.ハローワークで求職申込をする

会社を退職したら、住居を管轄するハローワークに行き「求職の申込み」をしよう。失業保険の給付を受けるには、求職活動の意思を示すことが必要になる。「求職申込書」という用紙に必要事項を記入する。

出典:ハローワーク 求職申込書とは?

失業保険の給付を受けるためには、この求職申込書を提出して求職者登録されていなければならない。求職申込書には、希望する仕事や勤務地、収入、勤務時間、休日などの条件を書き込んで提出する。

続いて、受給資格の確認のために以下の書類6点も必要になるので準備しておこう。

受給資格の確認で必要な持ち物6点

  • 退職したときに会社から受け取る離職票 雇用保険被保険者離職票(-1、2)(離職票には、退職理由・過去半年の間の給料・出社日などが記入されており、この情報を元にハローワークが失業給付を決定する)
  • 個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カード、個人番号の記載のある住民票(住民票記載事項証明書)
  • 身元確認書類(運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード、官公署が発行した身分証明書・資格証明書(写真付き)など)
  • 写真(最近の写真、正面上半身、縦3.0cm×横2.5cm)2枚
  • 印鑑
  • 本人名義の預金通帳又はキャッシュカード

参考:ハローワーク 雇用保険の具体的な手続き

提出された書類をもとに受給資格の確認と決定がなされる。受給資格について認められたのち、雇用保険説明会の日時についてお知らせを受ける。

2.「雇用保険説明会」に参加する

この説明会では、雇用保険の受給手続や就職活動の進め方について学ぶことができ、受講後に「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」が配布される。これらの書類は今後ハローワークで失業の認定を受ける際に必要になるため、なくさずに保管しておこう。

3.待期期間(通算7日間)

ハローワークに離職票を提出し、求職申告書を記入した日から「失業状態にあった日」が通算7日間ないと、失業保険の給付金を受け取ることができない。これを「待機期間」という。この待機期間中に早く収入がほしいからといってアルバイトを始めてしまうと、再就職したとみなされる可能性があるため注意しよう。

4.給付制限(自己都合退職者のみ)

7日間の待期期間が経過すると、会社都合退職者はその翌日から「失業保険の支給対象者」となる。しかし自己都合退職の場合は、待期期間満了(通算7日間)の翌日から、さらに3カ月の給付制限が過ぎないと「失業保険の支給対象者」として認められない。

5.失業の認定

7日間の待期期間が経過した後は、原則として、4週間に1度、失業の認定が行われる。第一回目の失業認定の日にちは、先ほどの雇用保険説明会でお知らせがある。指定日にハローワークに行って、失業認定申告書を記入し、失業が認定されれば無事、失業給付金を受給することができる。

失業認定申告書の記載見本例

なお、失業認定されるためには、月に2回は、求職活動を行うことが必要になるので覚えておこう。単なる求人情報の閲覧は、求職活動としてカウントされないのでご注意を。

次にあげるいずれかが該当すれば求職活動とみなされる。

  • 求人への応募や面接
  • ハローワークの職業相談や職業紹介等を受けること
  • 個別相談ができる企業説明会等の受講、参加
  • 再就職に役立つ各種国家試験、検定等の資格試験の受験

6.失業給付金の受給

失業の認定が行われた日から通常5営業日で、指定された金融機関の預金口座に基本手当が振り込まれる。再就職が決まるまでの間は、「失業の認定」、「受給」を繰り返しながら仕事を探すことができる。

失業手当を受給できる限度日数については、前回の記事(失業給付金がもらえる期間と受給に必要な4つの条件とは?)を参考にしてほしい。失業手当を受けられる期間は、原則として離職の翌日から1年間と定まっているため、離職後は早めにハローワークで受給手続きをしよう。

7.再就職手当とは?

受給中に再就職が決まった場合に受け取れる、再就職手当とは何か。

再就職手当とは、失業者が早期に再就職をした際に受け取れる「祝い金」のことで。失業保険を満額受け取る前に就職が決まった場合、残りの支給日数分は全てパーになるのかというとそうではない。再就職手当という形で受け取ることができる。

手当の額は、失業給付金の受け取れる残日数により変わってくる。3分の2以上残して早期に再就職した場合は、70%の額を。3分の1以上残して再就職した場合は、60%の額を受け取れる。このように早期に就職するほど支給額は高くなる仕組みとなっている。

ただし、ハローワークで所定の手続きをしなければならない。また、手当を受け取るためにはいくつかの条件を満たす必要もある。再就職手当のご案内リーフレットに詳しく記載されているので確認しておこう。

8.まとめ

失業給付金とは、失業された方が安定した生活を送りつつ、1 日も早く再就職できるように支援される手当のこと。

給付金の申請から受給までの大まかな流れをおさらいすると、①ハローワークで「求職申し込み」と「受給資格の確認」を行う②「雇用保険説明会」に参加する③失業の認定を受ける④失業保険が受給開始されるという流れだ。

また、失業手当を受け取れる期間は離職後1年間となっているので、早めにハローワークに相談しにいこう。それではまた!

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