どうも!菊之進です。
今日は、周囲からの好感度が高い人の特徴を9点紹介するよ!
こんなあなたへ
- 好感度の高い人の条件が知りたい
- 自分の好感度を上げたい
- 新しい職場で印象をよくしたい
記事の内容を動画で聞きたい人はこちら↓
▶︎YouTube:好感度が高い人の共通点とは?好かれる人がやっている9つのこと
1.話し方が爽やか
好感をもたれる人を観察すると、ハキハキと丁寧で、優しい言葉遣いができる人が多く、ボソボソしゃべったり、怒鳴ったり、汚い言葉遣いをしたりしない。
また、好感度の高い人は、会話の中でさり気なく相手の名前を呼ぶのが上手い。「〇〇さん、おはよう!」とちゃんと名前で呼ばれるのと、単に「おはよう」と言われるのでは受取手の印象もだいぶ違ってくる。
2.聞き上手である
どんな話もしっかりと耳を傾けてくれる人は好かれやすい。仕事でも恋愛でも聞き上手の人を前にすると、つい本音を話したくなるもの。聞き上手な人は思いやりがあって相手から信頼されます。
3.悪口を言わない
不平不満・愚痴・悪口は、それを聞かされている人のエネルギーを著しく消耗させ、疲れさせてしまう。好感度の高い人は悪口を極力言わないように気をつけていて、他人の短所を見つけるより長所を発見してほめるのが得意。
4.ネガティブをポジティブに変える努力
好感度の高い人は、基本ポジティブ。何かに失敗して悪いことが起きても、執拗以上に自分を責めることはなく、受け取ったマイナス面をプラスに変える努力をしている。
例えば、電球を開発したトーマス・エジソンは「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ」という名言を残している。これは極端な例かもしれないが、自分の失敗をポジティブに変えられることは素晴らしい。
また、自分のなかの嫌な性格やコンプレックスをポジティブに変えられる人も好印象だ。④ 主観的にポジティブに世界を見るの記事に事例をまとめてあるので、こちらもぜひ。
5.正直者で誠実
嘘をつく人は周りからの信頼を損ねてしまうけれど、誠実な人はその反対。正直なので安心できて周りから信頼される。私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対することが誠実の意味。
6.謙虚である
自分のことを偉いとは思わず、相手の気持や意見を受け入れられる人は好感度が高い。控え目で、つつましく、素直な人は自然と周囲から好かれるというもの。今時の言葉でいうと“マウント”を取ろうとしない人。
7.努力家
夢や目標に向かって努力している人は輝いて見える。オリンピック選手がキラキラ輝いて見えるのは、一つのことに向かって人生を捧げる姿がカッコいいから。
8.清潔感がある
パリっとしたスーツに真っ白なワイシャツ、清潔感のある髪型、メイクなど、身だしなみに気を使い小綺麗にしている人は好印象。自分自身を大切に扱っている証拠でもある。
9.姿勢が良い
姿勢が悪いと「めんどくさそうな雰囲気」や「だるそうな感じ」「自信がなさそうな感じ」がどうしても伝わってしまう。これに対して背筋が伸びて姿勢が良い人は、男性であれば堂々とした印象に、女性であれば凛としたイメージに。
スマートな立ち姿やデスクへの向かい方は、周りから好印象をもたれるだけでなく、集中力が高まるメリットもあるので頑張って綺麗な姿勢を維持しよう。
10.まとめ
以上9点、好感度の高い人の共通点をまとめてみた。話し方が爽やかで、聞き上手、悪口を言わない、ポジティブで、正直で、努力家で、謙虚、清潔感があって、姿勢がいい。
これらの特徴をおさえることで、仕事も恋愛もプライベートも上手くいくといいね!応援しています。それではまた。